☺︎こんばんは!
高校への受験生を抱える我が家です*(^o^)/*
インフルエンザウィルスを恐れ、人混みを避けるようにして生活しております☺︎
- 電子辞書欲しい!
- これから高校生になる子に絞った機種は?
- 最終的に選んだ電子辞書は?
- まとめ
- 2019.1/12追記 2020年モデル カシオから発表されていました。
- 2019.1/14追記 シャープからも2020年機が発表
- 販売価格比較してみます。
電子辞書欲しい!
ふと、我が家の受験生が
「電子辞書欲しい〜っ!!」
と、、、、、申されまして。。
高校入学すると必要になるらしいです!
電子辞書がどんな物かよく分からない
しかし、私にとって電子辞書なんて今まで全くの無縁、
私の時代には紙の辞書を引くことが勉強の一つとなっていたわけで。
実物を観に
家族が揃った貴重な時間ということもあり、
全員でマスクをしっかりと付け、人混みにいざ出陣🏇
それも、ウィルスまみれの展示品がわんさか並んでる近くの大型電気量販店に🏇🏇🏇🏇💦
ささっと物を観て触ってささっと退散して来たため、店内の電子辞書コーナーの写真はありませんので、悪しからず🙇♂️
どんな電子辞書が置かれていたかというと
①小中学生用
②高校生用
③大学生用
④ビジネス用
⑤生活・教養用
など、
実に沢山の電子辞書が展示されていました。
電子辞書のメーカーは?
並んでいるのは2メーカーのみでした〜、
他のメーカーもあったかもしれませんが、
電子辞書コーナーを2メーカーで独占‼️
ソニーは市場シェアの低迷や競争力の低下に伴い、2006年に電子辞書事業から撤退した。
セイコーインスツル (SII) も、2015年3月末に電子辞書事業から一旦撤退したが、2016年4月にiOS向けの辞書アプリ市場 (App Store) に参入したことを発表した。
キヤノンは2017年現在、電子辞書の販売を続けているが、2013年以降は新製品の発表がない。
引用wikipedia
ということで、
シャープとカシオの寡占市場のようです。
これから高校生になる子に絞った機種は?
この2機種!!
シャープ brain PW-SH6
カシオ EX word XD-SR4800
最終的に選んだ電子辞書は?
SHARP 『Brain』 PW-SH6
こちらに決定!
選んだ理由はこれから書いていきますね
なぜ、シャープを選んだのか
ここからは、私の私感でしかないので参考までにしておいてくださいね〜🙇♂️
写真左がSHARP、写真右がCASIOです。
コンテンツの数は?
- カシオ 215
- シャープ 260
電子辞書ってこんなに入ってるんですね??
こんな数の辞書やら参考書やら揃えたら机の上溢れ返りますね💦
使わないコンテンツもあるんだろうなぁと思います💦
ということで、
コンテンツの数&コンテンツの書籍の内容は
判断材料にはなりませんでした。
我が子よ‼️‼️
「足らなかったら紙の辞書を買えばいい!」
「紙の辞書の良さも味わっていただきたい!」
なら電子辞書なんてそもそも買わなきゃいいじゃないとか思わないで下さいね〜☺︎☺︎
どこが決め手になったのか?
💡決め手は2点です💡
NO1の決め手
上の写真を観て、気づくことはありませんか?
左がシャープ、右がカシオです。
キーボード上に、【音声】物理キーがあるのと無いのとに気づきましたか?
我が子にとって、ココが重要だったようです❣️
カシオの電子辞書も調べた英単語のリスニングはできますが、液晶画面上で何かしらの動作をしなくてはならないようで、
「めんどくさいっ!!」だそうです。
使う本人がそうおっしゃるのですからそうなんでしょうね〜。
NO2の決め手
端末本体の使い勝手が、SHARPの方が良いようです。
- シャープは充電式
- カシオは電池式
よって、本体の重さの差もあります。
- SHARPが265g
- CASIOが285g(電池重量込み)
まぁ、机に置きながら使うのが普通でしょうから重さは対して気にならない所かもしれませんが。。
スマホのように縦型にして、移動中も使うことのできるSHARPの電子辞書ですから、軽いに越したことは無いですね。
学校でも、家の机の上でも、電車やバスでの移動中でも
使う場所を選ばないSHARPの電子辞書は使い勝手が良いですね。
歩きスマホならぬ、歩きデンジ
目が悪くなりそうですね。
スマホより危険か、、、、
まとめ
結果、我が子は
SHARPの2019年モデル
PW-SH6
を選びました。
しかし、電子辞書は毎年1月に新商品が発表されるみたいで、2020年モデルの発表がそろそろあるのでしょう。(→待てば良かったのかな???)
でも、まぁ初めての電子辞書だし、我が家にとっても電子辞書を始めて購入するんだしと自分に言い聞かせながら、2020年モデルが2019年モデルよりすごい進化をしないで欲しいなとか思っちゃってます。
2019年モデルは旧型となるため、今が安い時期ということです。
入っているコンテンツの内容も変わるでしょうし、
書籍も最新刊になっていくのは世の流れですから、そこはわかっていながらの2019年モデルの購入でした!
最後になりましたが、
我が家が今回購入したショッピングサイトは
『PayPayモール』です、なぜなら
今ならあげちゃう100億円キャンペーン中ですからね!!
PayPayポイントで20%ほどポイントでバックされたので
旧型で価格が下がっている状況と相まってお得に購入することができました。
専門的な電子辞書の内容については無知な私の書いた記事ですが
電子辞書を購入しようとしている学生の皆さん
孫や我が子へ入学&進学のプレゼントに電子辞書を考えている保護者の方々の参考き少しでもなれたら嬉しいです。
2019.1/12追記 2020年モデル カシオから発表されていました。
ザッと読んでみた所
-
2020年モデルも音声ボタンはキーボードに不搭載
- コンテンツの追加
- コンテンツ改訂
2020年カシオEX wordの最大の変更点は、、
WiFiに対応している!!こと
コンテンツのダウンロードなどが出来るようです!
2019.1/14追記 シャープからも2020年機が発表
ザっと内容を読んでみたところ
- コンテンツ追加
- コンテンツ改訂
- バッテリー使用時間延長
- 2019年モデルのほうが動画が豊富
てなところのようです。
販売価格比較してみます。
キヤノン
2019年モデル
XD-SR4800 20,000円前後
2020年モデル
XD-SX4800 40,000円前後
シャープ
2019年モデル
PW-SH6 20,000円前後
2020年モデル
PW-SH7 40,000円前後
やはり新発売モデルはまだまだ値引きも大きくはなされないでしょうね。。
この値差分を使いこなせるのであれば、新機種を買うのが良い選択なのかもしれませんが、
辞書って毎年買い替えるモノなのか??
と考えると、2019年モデルの在庫があるうちに大きく値引きされた電子辞書を買うほうが良いのかもしれませんね。