我が家に起きた出来事です。
【注…我が家に起こった事での勝手な推測なので
賛否は読者さんに委ねます。】
では記します。
我が家族4人ともiPhone12を使っています。
※このブログもiPhoneを使って書いてます。
2021年の頭から家族揃ってiPhone12を使い始めて3年目に突入するところです。
ちょうど2年使い切ろうかという時期の2022年の年末くらいから子達のiPhoneに不具合が出始めました。
どこに不具合が現れたかというと。
カメラに不具合
不具合が生じた2台の症状としては
- 標準カメラのピントが全く合わない
- 背面カメラ(外側カメラ)が真っ暗
- カメラ起動するとジリジリと異音がする
- 標準カメラ以外のカメラアプリだと撮れる
- インカメラ(内側カメラ)は使える
といった感じ。
2台ともに5つの不具合が全て出たわけではなくて
今回iPhone12の2台にでた症状をまとめました。
異常の出た2台と出ていない2台の違い
今回カメラに異常が発生した2台は子2人のiPhoneで、
私と妻のiPhoneにはカメラの異常は出ていません。
スマホを使う頻度や標準カメラアプリを使う頻度は人それぞれ違うので、次にあげる1番の違いが本当に標準カメラが使えなくなる理由なのかは不確かですが、
標準カメラ以外のアプリを使ってる
ことが、
1番の違いです。
カメラに異常が起きた子達が入れてる標準カメラ以外のカメラアプリは
SNOW・BeautyPlus・Dazzカメラ・Camera360
NOMO CAM・LINE Camera
などが入っているようです。
私もLINEカメラは入ってますが、LINEカメラを使っての撮影はしたことがありません。
スノーやダズカメラを使って撮影したことがあると子達は言っているので、もしかしたらスノーやビューティプラスなどでカメラを起動することが悪影響を及ぼすのかもしれません。
私は使ったことないのでどんなアプリ達かは分かりません。
私は使うことのないアプリ達だと思います。
でも映えを求める今のご時世なので若い人達は落としているんでしょうね。
カメラの修理費用
結果として我が家はドコモの
『ケータイ補償サービス for iPhone & iPad』に加入していたので、12,000円で済みましたが、
最初に不具合が出たときに、Appleストアへ持ち込み相談をしてきたのでその際に聞いたアップルストアでの修理費用は、
- カメラだけの修理なら21,800円
- iPhoneの基盤を修理なら68,800円
ということでした。
もし、iPhoneのキャリアの保証や、AppleCareに入ってないとしたらすごい出費です。
カメラだけの修理で済むかどうかは、
アップルストアさんの判断に委ねるしかないので怖いところですね。
iPhoneも値上ラッシュの世の中で機種代も高騰してきていて、
アップルストアのお兄さんも「値上で売れなくなっている」と言っました。
そうなると修理代で稼いでるんではないかとも思ってしまいました^^;
というわけで
我が家で起こった、iPhoneのカメラの不具合を記しました。
アップル以外のカメラアプリを入れたiPhoneに起きた出来事なので標準カメラアプリ以外は入れないほうが良いとタイトルで謳いましたが、
子達と私たち夫婦でのiPhoneの使い方の違いもあるかもなので一概にはいえません。
ただ単にそういう機種にあたったということで運が悪かっただけかもですし。
ただ怪しいと思うのは普通だと思ったので、もし標準カメラ以外のアプリを入れたり使っている人たちは注意したほうが良いですよ〜と言っておきます❗️
値上げラッシュのご時世なので、余計なことに無駄な出費をするのは避けたいですね‼️