2019年GWの記録を小出しにしていってます!
今回は伊豆半島の車中泊について書こうと思います
ブログタイトルの +α は、別記事にて書きますね!
まずは、車中泊地選びと車中泊記までのお話です
それではいきましょう!
車中泊をする場所は?
- SA
- PA
- 道の駅
- 24時間駐車できる駐車場
が挙げられますね
我が家が車中泊をする場所選びは、道の駅が1STチョイスです。
これまでも車中泊ブログとしていくつか記事を書かせていただきました
これまでの車中泊記
那須での車中泊
千葉での車中泊
というわけで、今回も道の駅を探します!
google map で ”伊豆半島 道の駅” と検索すると・・・・
思っていたより伊豆半島には道の駅が少ないんですね
海と山に囲まれているからでしょうか?
夜に伊豆半島をうろつく人が少ないからでしょうか?
大型のトラックなど運送の方々がそれほど走らないからでしょうか?
勝手な詮索は抜きにして、今回の伊豆への旅のためのスタート地としての道の駅を決めていきますね
今回の旅のプランニング<伊豆半島ぐるりと一周へむけて>
今回の伊豆半島への旅ですが
計画として
- 西伊豆
- 南伊豆
- 中伊豆
- 東伊豆
と、伊豆半島をぐるりと周り、すべての人気スポットを巡るという計画です。
訪れたいスポットを列挙すると、
- 修善寺


- 堂ヶ島
- トロンボ
- 雲見海岸
- 竜宮窟
- 田牛サンドスキー場
- 弓ヶ浜海岸
※数々の写真は訪れた際の実際撮影したものですヨ
訪れやすい順番を組んでいくと車中泊地を絞っていけます
スタート地点である車中泊地は
南伊豆だとルート的にプランが立てにくくなってしまいます。なので、南伊豆は候補から外れました。
伊豆半島への玄関口といえば、熱海か三島かですね。
どちらから伊豆半島に挑んでいくかということになります。
自宅を出発し伊豆半島へ到着するのは夜10時頃
自宅で入浴を済ましてからの運転は居眠り運転の元になってしまう恐れがあるため、車中泊地到着の直前で入浴しそのまま車内でぐっすりするのが我が家のポリシー。
深夜に営業している入浴施設があることも車中泊地の条件となります。
そして、訪れたいスポットである堂ヶ島のトロンボ現象が現れる時間を調べてみるとAM10時頃のようで、上記の訪れたいスポットを訪れながら、そのタイミングで堂ヶ島に向かえるようにルートを組むと…
三島から伊豆半島へ入島していくのがベターと導き出しました。
車中泊スポット選出
- 道の駅 伊豆ゲートウェイ函南
道の駅 伊豆ゲートウェイ函南 – 伊豆の玄関口に位置する伊豆半島8番目の道の駅www.izugateway.com
- 道の駅 伊豆のへそ
道の駅伊豆のへそ|「買う・遊ぶ・食べる・泊まる」が丸ごと楽しめる複合型道の駅www.izunoheso.com
の2箇所で予定します。
どこで車中泊をしたのかは後程。。
伊豆の深夜営業している入浴施設
スーパー銭湯がいくつかあるみたいですね。
伊豆半島の南には無いようですが
三島から始まる今回の伊豆半島ぐるり一周の旅なのでちょうど良いところに!
- 極楽湯 三島店
極楽湯 三島店トップページ | 店舗数日本一の風呂屋 | 極楽湯極楽湯 三島店トップページ | 店舗数日本一の風呂屋 | 極楽湯
最終受付 1時20分
営業時間 2時
です。余裕をもって入浴できます
値段も安いですしね‼️
入浴後も選出した車中泊スポットまでそれほど時間のかからない場所にあり好都合でした
入浴を済ませたら
車中泊スポットへ移動です!!
結果、どこで車中泊をしたかというと
狩野川記念公園駐車場
どこ?どこ?
『ゲートウェイ函南』でも
『伊豆のへそ』でもなく、公園の駐車場に決めました!
狩野川記念公園駐車場で車中泊をしてみて
- トイレは、キレイとは言えません
- 静けさはあります、ぐっすり睡眠がとれました
- コンビニエンスストア(ローソン)が目の前にあり便利です
- 狩野川の川岸を早朝から散歩できました、すがすがしい朝を迎えられます
- GW中にもかかわらず数台しか車中泊車がおらず隣車を気にする必要ない状況



なぜ今回、道の駅にしなかったのか
入浴後、すぐ向かったのは『ゲートウェイ函南』でしたが、
着いたころには既に車中泊の車で駐車場が満車に近い状態で、
車中泊できないことはなかったのですが、気分的に乗らなかったため移動しました。
~~夜中だったため、写真なくて申し訳ありません。
次に『伊豆のへそ』の向かうのですが、『ゲートウェイ函南』の状況を考えると
混雑を予想し路線変更。
ゆっくりゆったり喧騒から離れたスポットを探そうと思い
行きついた先が『狩野川記念公園』でした。
立地的に『伊豆のへそ』から近いこともありましたので。
『狩野川記念公園』にて車中泊後
修善寺に向かうのですが、『伊豆のへそ』に立ち寄ってからにしました。
今後の参考として、どんな感じなのかと情報収集を自分たちの目で実際に。



『ゲートウェイ函南』ほどは混雑していませんでした。
もう出発した車達がいたせいかもしれませんがね^^
おわりに
今回の記事は『伊豆半島で車中泊記』でしたが、皆さんの車中泊のご参考になれたら嬉しいです。
車中泊をする人気のスポットは、やはり混雑することを覚悟しましょう。
いくつかの候補地を決めておいたほうが良いと思います。
実際に行ってみると、雰囲気で合う合わないが出てくると思います。
評判が高いスポットでも行ってみると実際には・・・・・・
その時に目的地変更するためにも、候補地はいくつか持っておきましょう。
人気スポットの混雑ぶりを見ても、自由気ままに楽しめる車中泊は人気も高まっているように思います。
マナーを守って車中泊トリップをみんなで楽しみましょう!!