こんばんわ
いつもは商品の紹介記事などを書いていますが、
今回はちょっと真面目な話を。。
今回の記事は、飲料水の『自動販売機』について書きたいと思います。
巷にあふれるほど設置してある自動販売機、
夏には熱中症対策に水分補給をするために、寒い冬にはかじかんだ手を温めるために
コンビニエンスストアなどの店舗に寄らずとも気軽に清涼飲料水や缶コーヒーを購入出来て便利な自動販売機。
中にはキャッシュレスで決済できる自動販売機も見かけますよね。
清涼飲料水、いわゆる缶ジュースのみならずお菓子などもラインナップされている、自動販売機も見かけることもあります。
Tポイントが貯まる自動販売機もみかけますし、
自動販売機での売り上げが上がるために色々な付加価値を付けてきているなと感じています。
私が子供のころの自動販売機と言えば
- 駄菓子屋に置いてあった瓶の自動販売機
お金を入れて瓶を引っこ抜く感覚はすごく懐かしく、スーパー銭湯などで今でも置いてある瓶の自動販売機を発見すると牛乳ではなくついつい瓶のジュースを購入してしまいます。
- コスモス(ガチャガチャのデカい版)⇒自動販売機と言っても良いのか悪いのかw
ガチャガチャは今も存在していますが、コスモスの自動販売機は全く見かけることがなくなりましたね。お金を入れてレバーを上から下にガチャンと下すと、、今考えるとクダラナイおもちゃが出てくる仕組みでしたね。子供ながらに何が出てくるのか分からないドキドキ感を楽しんでいました。
- 細長い缶のジュースと缶コーヒーだけの自動販売機
今では500MLペットボトルの入った自動販売機は普通ですが、昔は細長い缶のジュースと缶コーヒーしか自動販売機には入っていませんでしたね、大きなペットボトルどころか小さいペットボトルすら入っていませんでしたしね。
私にとっての昔の自動販売機のイメージは上の3つくらい。
なぜ自動販売機(以降、自販機)の記事を書こうかと思ったか
今回自販機の記事を書こうと思ったのは、自分自身が自販機を設置してみようかなと思ったからです。自販機のオーナーってことになるのですかね?
- 設置するメリットは何か
- デメリットは何か
- 電気代ってどのくらいかかるのか
- どの飲料メーカーの自販機がいいのか
- 実際、もうかるのか
などなど、設置をしてくれる会社のお話を聞く前にまずは自分で調べてみようと思ったのがきっかけです。
実際に自動販売機を設置している知り合いから聞いたり自分で調べてみました。
飲料メーカーとメーカー各社の主力商品まとめ
コカ・コーラ
- ジョージア コーヒー
- アクエリアス
- ファンタ
- QOO
- いろはす
- 紅茶花伝
サントリー
- ペプシコーラ
- 伊右衛門
- ボス
- なっちゃん
- 南アルプスの天然水
- CCレモン
- リプトン
アサヒ飲料
- ワンダ
- 十六茶
- カルピス
- ポカリスウェット
- 三ツ矢サイダー
- モンスター
キリンビバレッジ
- ファイア
- キリンレモン
- ボルヴィック
- 生茶
- 午後の紅茶
- レッドブル
伊藤園
- おーいお茶
- タリーズ
- エヴィアン
- TEAs`TEA
- ミネラル麦茶
ダイドー
- ミウ
- ミウ スポーツ
- ミスティオ
- バリスタ
ポッカサッポロ
- ポッカコーヒー
- がぶ飲み
おおよそ7メーカーでしょうか
挙げたメーカーの順番と主力商品名は、私の思いついた順と私の中の認識なので気になさらずに。
しかし、挙げた順番に観てみるとだんだんと主力商品の数が減っていってしまっていますね。
主力商品のメンツを観てみると、
コカコーラとビール系3社は商品のブランディング化をしっかりとしていることもあるのか、
- コーヒー飲料
- 炭酸飲料
- お茶
- 紅茶
- 水
- 機能性飲料(スポーツドリンクなど)
などのカテゴリー別で知名度の高い商品を世に送り出していることがわかりますね。
ブログの最後に、私自身が考えた
『自販機を設置する場所におけるオススメ飲料メーカーランキング』
を発表しますね!
自販機を設置するメリットは
- 簡単に副収入が得られる(販売手数料の発生)
自販機を置こうと考える人にとって、ここが1番なんじゃないかなと。
売れれば売れるだけ儲かります☺︎
しかし、自販機は商品を冷やしたり温めたりと電気代が掛かります。電気料金が上がるということはデメリットですがこの電気代に関してはデメリットの所で書きますね。
- 好きな商品をいつも身近に
缶コーヒーは〇〇しか飲まないとか、
毎日エナジードリンクを必ず1本飲んでいるとか、
いつも決まって飲んでいるような商品が、そのメーカーの自販機を置くことで身近に購入でき、また自分で購入したにも関わらず販売手数料が頂ける。
- 看板になる
街中に佇む自販機は各メーカーのロゴや各メーカーごとに自販機の色が違ったりで、ある意味飲料メーカーの広告にもなっていますよね。新商品を自販機で初めて知ることもしばしばです。
そんな自販機ですが、自分の好きなデザインに変えることも可能のようです。
店舗を営んでいる人は自分のお店の看板がわりに自販機を置くことも選択肢として入ってきますね。
看板が利益を産むってことになるんですね!
- 暗い夜道を明るくしてくれる
自販機の明かりって結構助かりますよね。
街灯が少ない道に自販機があると安心することもありますし、防犯のために地域に貢献しているんですよね。
- 安く買える
昔の自販機はワンコインで買えていましたが、今は缶ジュースの価格も、消費税増税やら原材料高騰により自販機で売られる定価は130円になっています。
商品によって価格が様々、容器も様々、現在の自販機を見ると多くの売価の商品が並んでいるのが観て取れます。
しかし、販売価格は設置するロケーションのオーナーの意向で自販機ごとに設定ができるため、
「缶コーヒーを毎日飲むから100円で売りたい」
とか、
会社に自販機を設置するのであれば
「福利厚生として従業員のためにいつでも安く飲料を飲ませたい」
といったいった価格の設定ができるんですね。
自動販売機の飲料メーカーと設置することのメリットをお書きしましたが、
続いてのブログで、設置することのデメリットと、
実際に設置するときのポイントなどを書いていきたいと思います‼︎
続きはこちら💁♂️