こんにちは。
前回のブログで自分の病のことを公表しましたが、
やはり身体のことを公表することは緊張しました。
退院して自宅での療養がスタートしたので、ブログの更新も
たびたびできればなと思い今日もPCの前に座っています。
さて、手術後のリハビリ毎日ウォーキングをするようにしています。
妻も健康のため一緒にウォーキングしてくれることとなりました。
しかし、日中は暑いので無理せずゆっくりと夜に歩こうかと思っています。
手術からちょうど10日が経とうとしています。
今回私が行っていただいた手術時間は、およそ6時間くらいだったみたいです。
ロボットによる手術『ダヴィンチ』の手術でした。
回復ではないので術後にこんなにも早く自宅に帰れて、歩くことまでできているのかなと。
手術のことはさておき、
5月に悪性腫瘍と診断されてから、
あ、膵臓の再検査が必要と分かった時から、
家族でのドライブも兼ねて病気の平癒にご利益がある神社を参拝しました。
今回は、手術までに参拝した神社をご紹介します。
行田八幡神社
埼玉県の行田市にある神社です。
我が家も娘の虫封じや親戚の病の平癒を祈願しに何度か参拝しています。
再検査となりすぐ向かったのがこちらの神社でした。
そして悪性腫瘍と診断されてからも再度参拝させていただいた神社です。
境内には
大国主神社
恵比寿神社
愛宕神社
瘡守稲荷社
目の神社
なで桃
三峯社
水神社
などが鎮座しています。
お賽銭をきちんと用意しておいたほうがいいです。
御朱印
行田八幡神社の御朱印です。
2024年5月26日参拝時
2024年7月7日参拝時
こちらは3年前、2021年11月21日参拝時
行田花手水weekに訪れた際に参拝し頂いた御朱印です。
御守り
妻にもらいました。
「よくなる守り」は、再検査要判定後の参拝時に、
「癌風守」は、悪性腫瘍診断後の参拝時に。
お願い文
身体が描かれたお願い文を記入し神社に用意されている封筒の中にいれ、初穂料を添えてお納めすることで直接神様に取り次いでいただけるものです。
お願い文とは、
当神社は「封じの宮」と称され、お子様の夜泣き、疳の虫を封じる虫封じをはじめ、癌の病、諸病、難病、悪癖などの封じ、お年寄りのぼけ封じ等の封じ祈願が秘法として継承されています。
この「お願い文」には、そのような悩みごと、願いごと、健康に関することを心をこめてお書きいただき、神前にお供えして、お取次ぎいたしております。
参拝して
何度か参拝していた神社でしたが、いざ自分の身体のことへの神頼みとなると、
日頃ドライブがてら妻と一緒に訪れるパワースポットと呼ばれる神社仏閣への参拝
とは、また違った感覚での参拝でした。
病気の平癒のご利益がある神社などを検索してみてしまったり、
人って自分のこととなると弱くなるのかなとも思いました。
今回は、埼玉にある神社を紹介しましたが、あともう一社今回の入院手術前に2度参拝した神社がありますので次回ご紹介します。
我が家は関東住まいなので、関東圏内で東京からも訪れやすい神社ですので
気になる方はまた読んでくださいね。