こんにちは、
オミクロンの拡大すごいですね。。
マンウィズのツアーがこの時期でなくって本当に良かったと不謹慎にも思ってしまっています。
子がライブを楽しみにしていた『NCT』とかいう韓国?のアイドルグループは「さいたまスーパーアリーナ」でライブだったようですが、来日できず映像でのライブだったようで可哀想でした。
オミクロン株は感染力が強いらしくどこで感染するか分からない状況で、我が家でも日々の体調変化をしっかりと把握していこうということになりました。
今回買ったのは
です!!!
一般家庭にもよくあるであろうオーソドックスな脇に挟むタイプの体温計は、我が家にも常備されています。
ですが朝の忙しい時間や、帰宅時に非接触体温計であればパパッと測れるだろうと、体温を測ることを日課にしやすいだろうということで購入しました。
何を買えば良いのか分からなかった
いざ毎度のネット通販で非接触体温計を買おうと
amazonで検索。
出るわ出るわ沢山の非接触体温計。
予算的に4,000円くらいを見込んでいたのですが
2~3,000円代の商品が沢山ありました。
口コミを見つつ、出来れば日本製が良いなと思いながら検索。
いくつか絞った非接触体温計が⬇️
タニタ 非接触体温計 BT-54X アイボリー BT-540IV
TOAMIT 東亜産業 inSeconds インセカンズ 赤外線 非接触式電子温度計
タニタやシチズンなどの聞きなれたメーカーの物もありますが、amazon で売られている物のほとんどは聞いたこともないメーカーの物でした。
そして、amazonの口コミで私的に判断した結果、価格的なことも考え選んだのが
でした。
正確かどうか
日本製のほうが安心だったのですが、この体温計は日本製ではなく中国製でもなく、韓国製でした。
色々と機能はあるようですが、それよりも正確に体温が測れるのかどうかが重要です。
脇の下で測る体温計と実際に比べてみることで
届いた非接触体温計の精度を家族4人で確かめてみます。
※今回の記事のメインは本当に非接触体温計は正しく熱が測れるのかといったところに着目したものなので、買った体温計の詳細はリンクをクリックしてご確認ください。m(._.)m
では、パパさんから
非接触36.2℃ 接触36.9℃
続いてママさん
非接触36.6℃ 接触36.7℃
続いて上の子
非接触36.5℃ 接触36.7℃
最後に下の子
非接触36.3℃ 接触35.9℃
1人は非接触体温計の方が高く測定されましたが、
他の3人は非接触体温計の方が若干低く測定されました。
外気温に影響を受けることは非接触なので生じることだと思われます。
実際に説明書にも15℃以下だと測定できないと記載がありました。
我が家で測定した室内環境ですが、エアコンの設定温度は
だったので、測定時にエラーが出ることはありませんでした。
非接触体温計の方が体温が高く測定された下の子だけ風呂上がりでヘアドライヤーをした後だったので非接触体温計の測定体温が高くなったのかもしれません。
結論
3,000円ほどで購入した非接触体温計でしたが、
接触型の体温計とほぼ変わらない体温が測定されたので、良い買い物だったと思います。
お出かけ前、就寝前、帰宅時などすぐに体温を測れる環境が整いました!
過去最多の感染者数が日々更新されてしまっている状況ですが、皆それぞれが自覚して行動することが大切ですし
- 「自分は良いだろう」
- 「このくらい大丈夫だろう」
身勝手に行動するのではなく、一歩踏みとどまって考えることも大切なのかなと思います。
『だって人間だもの』