フロントスピーカー交換で、車内音響の家族満足度が上がったので、リアスピーカーも純正スピーカーの交換をすることにしました。
小雨ならよかったのですが、作業途中から本降りになってきて、終いには雪になるという天候だったため、写真少なめですm(__)m
内張り剥がしは勇気と力と覚悟があればできると、前回のフロントスピーカー交換の際に教訓として今回もバキバキという音にビビりながらも決行です。
こんな方へ
フロントスピーカーの交換作業の記事はこちら💁♂️
今回取り付けるのはこちら
カロッツェリア TS-F1640
16インチです
カロッツェリア(パイオニア) 16cm2ウェイスピーカー ハイレゾ対応 TS-F1640
フロントスピーカーには
ケンウッドのKFC-RS173
ケンウッド(KENWOOD) 17cmカスタムフィットスピーカー KFC-RS173
早速交換
リアクウォーターパネルをはがして、
純正スピーカーがお目見え。
いくら商用車のリアスピーカーとはいえ、
付いている位置が後ろ過ぎるではありませんか。
これじゃ運転席には聞こえてきませんね。
こちらを
を付けます。
写真右に写っているのは
取り付け用のバッフルです。
ハイエースの純正スピーカーは、10インチのため
バッフルも交換しないと取り付けられません。
ということで、Amazonで購入しておきました。
Officek 200系 ハイエース レジアスエース 16cm リアスピーカー オーバー サイズ バッフル 耐水 MDF材 1型 2型 3型 4型 5型
プチデッドニングも一応しておこうと思い、追加でポチポチと2点ほど購入です。
レアルシルト
レアルシルト/REAL SCHILD 車載用制振材(スーパーデッドニングマテリアル) 4枚入り
エプトシーラー
品番が1010pと、686がありましたが、
686をチョイスしました。
日東電工 エプトシーラー686 10mmx2000mmx500mm 【be on sound】車 防音 デッドニング
品番を選ぶにあたり参考になれば
エプトシーラー686とEE1010Pの違い
1》比重が違います。686は比重が0.14で、EE1010Pは比重が0.10です。686の方が性能は高いが、EE1010Pの方が軽量です。
2》粘着基剤が違います。686は不織布基材で、EE1010PはPET基剤です。粘着力は同等です。EE1010Pの方が伸縮が少なく施工時に貼りやすいです。
3》686は低VOCタイプですが、EE1010Pは違います。フォーム単体はどちらも低VOCタイプですが、EE1010Pの粘着剤が低VOCタイプではありません。
1010pの口コミで気になってしまったので。
しっかりと梱包してあって、ロールされてるので変な癖もついていることなく切断しやすかった。
ここで、本降りの雨となってしまってので、サクサクと貼り付け作業ーをして完成です。
写真は右側です。
左側の方も同じようにスピーカーを付けて、
レアルシルト貼った後にエプトシーラーを貼り付けました。
※車イジリ慣れしていない者の作業なので、こんなのじゃデッドニングできてませんよと言われそうですが、、、
無かった物を取り付けた!
という自己満足です。
- フロントスピーカー交換
- リアスピーカー交換
これで私の車イジリは終わりかなぁ🔚
リアスピーカーを交換してみて
リアスピーカーを交換することで、若干ですがリアスピーカーの存在感が増し
カーオーディオ側の設定次第では、臨場感も増すことができました。
リアスピーカーの位置を前席寄りに移設できる技術知識があればもっとハイエースの車内音響を変えられるのでしょうが、私のような初心者にはここまでが精いっぱいなのかもしれません。
車をDIYしだすと、車への愛着もわきますし楽しいです。
ということで
屋根の防音、制震、断熱のことを知りたくなってきたので、
ハイエースブロガーさんの元へ勉強しにサーフィンしてきます‼️