寒さに耐えきれず、
ワークマンのグローブから
バイク用品メーカー『山城』さんのidealに変えました。
あまりレビューが多くない商品のようなので記しておきます。
サイズ等の参考になれれば幸いです。
当方、PCXユーザーなので、原付二種スクーターや原付バイクに乗っている方々への冬のグローブ選びの参考にもなれたら幸いです。
ワークマンのグローブ
今回、買い直す前のグローブはワークマンさんの
中綿撥水グローブ 780円
でした。
ネットの口コミではワークマンのグローブは
バイカーさんたちに重宝されているようですね。
私もその口コミを見て購入し使ってきました。
中でも780円と安価なので、失敗してもお財布に大打撃を喰らわないで済むと思い使ってきました。
ワークマンのグローブの中でもAEGISシリーズの少し高価な物の方が、オススメ度は高かったのでしょうが。。
やはり780円のグローブは780円のグローブでした。
たかがPCXでの通勤だし安いので充分だとの考えで購入しましたが、
『親指が痛い』
という、結果になりました。
ウィンカーを出す際に、グローブの親指部分が短いせいか、すごく操作しづらいんです。
今回、グローブをバイク用品メーカーが作っているグローブに変えようと決めたのには、寒さもありますがこの部分が大きかったです。
バイク用で作られているグローブを買うのは初めてなので、ワークマンとの違いが分かると良いのですが、、
今回購入したグローブは5,000円を切る価格での購入でした。
使っていたグローブと比較すると4,000円ほどの価格差なので期待値はどうしても上がってしまいます。
レビュー
山城(yamashiro) IDEAL アイディール バイク用 グローブ 秋冬モデル ID-116 ノヴァ
メーカーの商品紹介だと
シックなデザインのアーバンスタイル・ウィンターグローブ
すっきりとしたシルエットが特徴的な、シンプルデザインのウィンターグローブ。表面素材は柔軟性に優れたポリエステルを使用しており、タウンウェアともコーディネートしやすい、落ち着きのある雰囲気に仕上げています。絞り込んだ形状の袖口リブは、手首にぴったりとフィットし、ジャケットの袖にインする際のごわつきを防止。晩秋〜冬の街を颯爽と駆け抜ける、シックでライトなウィンターグローブです。
となってます。
グローブの特徴
・手の甲にはインナータイプのハードプロテクターを装備し、安全性を確保。
・掌側には手の動きに柔軟に追従するソフトタイプのプロテクターを装備。
・人差し指には導電素材を使用し、スマートフォン操作に対応。
・ジャケットの袖にすっきり収まる袖口形状。手首ベルトもかさばらないスリムタイプを採用。
・人差し指には導電素材を使用し、スマートフォン操作に対応。
・中綿入りで温かく、インナーには肌触りのよいフリース素材を採用。
・透湿・防水・防風フィルム採用の3レイヤー構造。
【製品詳細】
・中綿入りで温かく、インナーには肌触りのよいフリース素材。
・透湿・防水・防風フィルム採用の3レイヤー構造。
・手の甲にはインナータイプのラバープロテクターを装備。
実物レビュー
在庫ありで当日お届けだったので、朝注文して夕方には受け取りできました。
さすがAmazonさんですね。
いつもありがとうございます。
[山城] IDEAL アイディール バイク用 グローブ 秋冬モデル ID-116 ノヴァ
在庫1点だけだったので慌てて購入したこともありますがww
[山城] IDEAL アイディール バイク用 グローブ 秋冬モデル ID-116 ノヴァ カーキ Lサイズ ID116/KH/L
サイズ感
ワークマンのグローブは『Lサイズ』
山城さんのグローブは『XLサイズ』です。
ワークマンのグローブでは若干各指の長さが短かったようでグリップから
ブレーキレバーやウィンカースイッチまで届きずらい感がありましたが
グローブの設計の違いなのか、単純にXLサイズが私には合っていたのかは分かりませんが、指の先の余り具合はあまり変わらないのに、ideal novaは操作しやすいサイズ感です。
画像でレビュー
さすがバイク用のグローブとあって、操作性が考えられていて防水加工などがされているようです。
防水加工はワークマンのグローブでも施されていたので大差ないと思います。
GORE-TEXが使われているわけではありませんしね。
IDEAL NOVAにしたポイントがコチラです。
ジャケットの袖にすっきり収まる袖口形状。
手首まわりがスッキリしてます。
ワークマンのグローブと比較すると分かりやすいかと思います。
スタイリッシュだとは思いませんか?
私はこういうタイプが好きです。


スマホのタッチ感は、角度によっては操作可能な感じです。
人差し指だけでの操作になりますが・・・・過度な期待はしないほうがよさそう。
慣れてきたらサクサクiPhoneを触れるのかもしれませんね。
ワークマンのグローブはスマホ対応していなかったので進歩しました。
バイク用グローブということだけあって、滑り止めが施されています。
手の挿入はベルクロをしたまんまだと入れづらいです。
ベルクロを外せばストレッチの効いた袖口なので楽です。


まとめ
結論から言うと、ワークマンの手袋から買い替えて正解でした。
バイク用に作られたグローブを初めて購入しましたが
ウィンカーも出しやすくなり、グリップも握りやすくなったし、
もしもの時の安全性も高められました。
防寒の面においては、
ワークマンのグローブよりモッサリ感が減ったのに防寒度は上がったようです。
やはりバイクにはバイク用のグローブを使うのが鉄則のようですね。

