今週のお題「感謝したいこと」
先日11月29日に行われた、2020年ジャパンカップは競馬ファンではなくても今後語り継がれるレースとなりましたね。
おうち時間の中でも感動をいただきました!!
ありがたや!ありがたや!
注目の三冠馬
- アーモンドアイ 5歳女性
- コントレイル 3歳男性
- デアリングタクト 3歳女性
が出走してくれたことで、
本当に最強馬決定戦となりました。
3冠馬が3頭一緒に出走するのは競馬史上始めてのこと、そのような歴史的なレースが引退レースとなるアーモンドアイ。
負けない馬同士の対決で
引退レースとなるアーモンドアイが最後の直線で、2頭の前をスーッと走って1着でゴールをした時は感慨深いものでした。
競馬はギャンブルですが、ギャンブルを超え競馬は一種のスポーツとして存在するんだなと。
2020 ジャパンカップ
アーモンドアイの引退レースということもあるので注目度も高かったですね。
競馬の引退レースで有名なレースといえば
オグリキャップでしょうか?
【オグリキャップ】覚えておきたい感動のラストラン/90年有馬記念
アイドルホースという言葉が生まれたきっかけだったような気がします。
引退レースで勝利するって、なんともドラマチックですね🙌
引退レースで勝利した馬達のレースの様子をまとめてみました。
2019年 リスグラシュー
アーモンドアイも出走していましたね。
2017年 キタサンブラック
北島サブちゃんのお馬です。
アーモンドアイに更新されるまでは獲得賞金NO.1でした。
武豊jkは引退レースは結果出しますね!
2014年 ジェンティルドンナ
2013年の三冠牝馬、アーモンドアイ同様ジャパンカップを2回制覇しました。
2013年 オルフェーブル
2011年の男馬の三冠馬。夢のフランスの凱旋門賞制覇に2回挑んで2着2回でした。惜しい〜
2008年 ダイワスカーレット
この頃は、競馬に興味がなかった時期でしたのでイメージのわかない馬です。
2006年 ディープインパクト
皆さんご存知スーパーホース、ディープインパクトも引退レースを見事勝利で飾っています。
パパさんになっても大活躍しましたね!
またまた武豊JKでしたね!
2003年 シンボリクリスエス
デアリングタクトのお爺ちゃんです。
何年後かに孫娘も引退レースを制すことができるか楽しみですね。
1993年 トウカイテイオー
名の通り帝王です。
私が好きだった馬『ビワハヤヒデ』を負かしての勝利でした。
そして、冒頭に紹介した 『オグリキャップ』
そして今回ジャパンカップを制し引退する『アーモンドアイ』を合わせて、
10頭が引退レースを華々しく勝利で飾っています。
過去の引退レースを振り返って
気づいたとは思いますが、過去9頭の勝利馬は有馬記念で優秀の美を飾っています。
その年の最後のG1レースですからお祭り的な要素もあるレースですし、なんとなく分かる気がしますね‼️
今回のジャパンカップは、
など、初モノつくしでしたが
『アーモンドアイ』も
引退レースがジャパンカップで有終の美を飾った初の競走馬となりましたね。
キセキが好きな理由
ジャパンカップでは3頭の争いに注目が集まりましたが、
お気に入りの馬『キセキ』も出走していました。
なぜ好きなのか、、、
単純に馬名が好きなのと、スタートしなかったり、大きく逃げてみたりとどんな走りをするのか、つい楽しみになってしまうから。
そんでもって、アーモンドアイを引き立てることもできる馬なんです。
ワールドレコードレース⬇️
2年前にジャパンカップでのアーモンドアイの世界記録樹立は『キセキ』がいたからこそのタイムです。
今回のジャパンカップでもスタート早々からとばして行ってドキドキさせられました。
結果としてアーモンドアイが史上初のジャパンカップで有終の美を飾ることに繋がったかなと!
賭け事としてではなくこういった感じで楽しむのも競馬の一つですね。
血統とかよく分かりませんが、
将来的に『キセキ』❎『アーモンドアイ』の子供が産まれたら嬉しいです🥰
今年もあと一ヶ月、キセキが有馬記念に無理することなく出走してくれて、キセキを起こしてくれることことを楽しみにしてます。