緊急事態宣言下なのに、英検の受験のため都外から都内の会場へ向かわなくてはならない子のために、電車で行かせるのを避け車で送迎をしたニコパパです。
送って行ったのは秋葉原。
秋葉原には全く縁のないワタシです。
学生時代に来たくらいで何十年かぶりでした。
雪予報が出ていたほどの日でしたので冷たい雨の中の緊急事態最中の寒空の東京の街。
TVでは渋谷や品川や新宿の映像をよく目にしますが
東京の街が緊急事態宣言下でも多くの人で賑わっているのを目の当たりにしました。
無事送り届けた後は、
車での送迎のため試験開始から試験終了までの待機をどこでしようかと。。。
- 駐車場に停める
- 車で徘徊
- ショッピングモール的な場で待機
などなど考えた挙句、
妻と2人でTOKYOふらふらドライブへ。
都内の走りづらい車線を楽しみつつ
3時間の待ち時間なので小腹も空くし喉も乾くしで、
カフェを探すことに☕️
せっかくだし、スタバやドトールではなくて、行ったことのないコーヒーショップを検索。
見つけたのが
ブルーボトルコーヒー
どんなお店かというと。
美味しいコーヒー体験に込められた無限の可能性に出会う、こだわりのあふれる空間
清澄白河フラッグシップカフェで提供されるコーヒーは、ブルーボトルコーヒーの特徴である “SEED TO CUP” として豆の原産地から抽出に至るまで各工程にこだわったコーヒーの中でも、 その季節に美味しさのピークを迎えるシングルオリジンコーヒーをメインに幅広くラインナップ。 ここでしかお召しあがりいただけない限定フードメニューとともに、 ブルーボトルコーヒー初となるフルサービスのおもてなしでゆったりとお楽しみいただけます。 さらに併設されたトレーニングラボでは、コーヒーに関する様々な内容のクラスが受けることができ、 コーヒー初心者から上級者まで何度でも足を運びたくなる空間です。
#ブルーボトルコーヒーwebページより
店内
たまたま訪れた時が空いていただけなのか、天井も高くて開放感があり、密を避けれる空間でした。
理科の実験室みたいにスタッフがコーヒーを淹れています。
スタッフのユニホームも検査官のようなデザインでした。
テイクアウト
店内で飲むのは避け、車に戻りいただくことに。
注文したコーヒーは
の2点。
スターバックスのようにグランデやらトールやらのサイズは無く、サイズはワンサイズです。
カプチーノはSサイズくらい。
モカはMサイズくらい。
ワンサイズというところに拘りを感じますね。
妻は甘いコーヒーしか飲めないのですが、
ラテアートを目の前で施してもらったのに砂糖をフリフリするのは気が引けたみたいで投入せず。
※そもそも砂糖<シュガー>がどこにあるのか分からずでした。コーヒーの本当の味を味わって欲しいということですな!
飲んだ感想
正直、コーヒーの味がわかるほどのコーヒー通ではないのですが一口飲んだだけでスターバックスやドトールとは違うと実感しました。
カプチーノは砂糖を入れなくてもなんとなく甘さがあったようです。
コーヒー豆の甘さなんでしょうか⁇⁇
モカにしても
スタバのカフェモカはコーヒー感よりもチョコレート感が強すぎて甘いのですが、
ブルーボトルコーヒーのモカはチョコレート感もありますがそれでいてコーヒー感バッチリです‼︎
清澄白河のカフェは他にも
初めて訪れた清澄白河でしたが
Google mapを開くと沢山カフェがありました。
こじんまりとして雰囲気の良い街でした。
緊急事態宣言下なので人も少なかったのかもしれませんが、ゆっくりとできました。
お気に入りのカフェが見つかりそうですね。
コーヒーをいただいた後は
せっかく初めて訪れた地なので車を降りてちょいとぶら散歩。
もちろん車はコインパーキングに駐車してます。
違法駐車はしていません(^^)
妻がアロマを好きなこともあり、
妻のアロマのバイブル本
この本は本当におススメ!アロマの資格を取るきっかけにもなったんです。
『アロマテラピーの教科書』の著者である
和田文緒さんが開いているワークショップが行われているショップ
がありました。
写真撮り忘れました。。。スミマセンm(__)m
学校の理科室でのビーカーや試験管やフラスコを
オシャレなショップで観ると全く別物にみえてしまいますね。
そんなこんなで、この英検受験の待ち時間を夫婦でのんびり過ごすことができました。
緊急事態の最中で、しかも寒い日だったので長居はできませんでしたが、
春になったらもう一度来てみたいな。