まだ11月、されど11月。
年末は何かと忙しくなるので、
出来ることは早めにです。
今回の記事は
- 年賀状を自分で印刷するの大変
- ネットプリントサービス利用したことがない
- 筆まめ、筆王利用している
- 安く速く綺麗に年賀状を作りたい
- 写真を綺麗に年賀状に使いたい
- 年賀状ネット印刷使ったことがない
といった、年賀状をどうするか悩んでいる人に
我が家が利用しているサービスの紹介です。
どんな年賀状印刷があるか
最近ではテレビCMでも数多くのネット印刷を目にします。
各社顧客獲得のために、割引サービス合戦となっています。
早割が1番お得なので、11月中に私たちとしても動き出したいところです。
いくつかサイトを貼っておきます。
それぞれ一長一短があるので各ご家庭で使いやすいサービスを選んでみて下さい。
我が家が年賀状印刷サービスを選ぶポイント
実は我が家がネット印刷を利用したのは2020年が初めてでした。
毎年100枚ほどの年賀状を印刷してきましたが、
写真入りの年賀状を印刷するのは、インクの消費が激しいです。
amazonでもインクジェットプリンターのインク代も純正品は結構高い
「どうせネット印刷は結局お高いのだろう」と思い込みでいたので
全く考えていなかったのですが、インク代を考えると費用的にはそんなに変わらないことに
昨年気づき、2020年の年賀状からネット印刷サービスを利用することになりました。
数ある年賀状印刷サービスの中から我が家が選ぶポイントにしたことは
- 宛名書きは、自分たちの字で書ける
- 価格
- 個々で違うデザインの年賀状を作ることができる
- デザインにもこだわりたい
こんなところ。
中でも
子も大きくなってきて
一つのデザインだけではなく、家族それぞれでデザインを変えたいこともあり
いくつかのデザインを作れることは大事なポイントでした!
選んだのは『つむぐ 年賀状』
各パーツは、位置・大きさ・色・追加・削除などの編集が自由自在。また、選んだ写真を自動で切り抜いてスタンプにできる新機能も搭載。オリジナルのデザインを思いのまま作成できます。
写真の再現性と発色性に優れた最高品質の銀塩プリントで印刷できます。
写真のレイアウトや仕上がりに不具合がないかを弊社スタッフがしっかりとチェックし、問題がある場合は印刷前にご連絡します。
ご注文と同時に宛名を印刷するサービスです。我が家は利用しませんが。
スマホアプリで簡単に作成できるので、スマホに保存されている写真をそのまま年賀状にデザインできます。アカウントを家族間で共有しておけば、家族それぞれそれぞれのスマホで年賀状を作成できます。
実際のお値段は?
2020年の年賀状の料金です。
12月から年賀状作成に動き出したので、
注文したのが12月20日でした。
が、自宅に届いたのは12月24日でした‼️
自宅で自分で作成するよりもよっぽど速いですね。
届いたら宛先を書いてポストへ投函です。
なぜ、宛先を手書きにするかというと、
やっぱり手書きすることによって丁寧な感じが出ると感じているからです。
全て印字されてる年賀状って、なんか、、、
と私自身が感じてしまうから。。。
デザイン面に一言添えれば良いことなのでしょうが
- ひとこと
- 宛名
が手書きであることで気持ちのこもった年賀状になると自己満足しております。
75枚で11,941円ですから、一枚当たり159円です。
年賀はがきが63円ですから、年賀状印刷サービス料は96円が一枚当たりの印刷料金となります。
4,725円がハガキ代
7,216円が年賀状印刷代です。
カラフルな年賀状を自宅で作ることによるインク代を考えるとネット印刷を利用することはお得になります。
我が家は75枚でしたが、より多くの年賀状を作成するとなるとお得感はより一層増しますね❗️
注文してから3日で出荷されてますね↓
まとめ
我が家は『つむぐ 年賀状』を選びましたが、
さまざまな年賀状印刷サービスがあります。
デザインも各社それぞれです。
我が家は昨年末に急ぎで年賀状作成をスタートし慌ててネット印刷サービスを探した身なので
細かく比較検討したわけではありませんでした。
オリジナリティの高い年賀状の方が届く相手にとっても楽しいと思いますので、
お気に入りのデザインがあるサービスを利用するのが1番だと思います。
ネットサービスを利用する人が増えれば増えるほど、デザインかぶりすることが多くなると思うので
- スタンプを自由に使ってデザインできるサービス
- 写真を自由に加工できるサービス
- 手書きデザインを書き加えることのできるサービス
など自由度が高いサービスを選ぶことでオリジナリティの高い年賀状作りを
楽しめるといいですね‼️