年内に108記事達成を目標に、あと2記事がなかなか書けずにいたNIKOです。
この記事前に、
てな記事を書いていましたが、
いよいよ本腰を入れて
ハイエースからの乗り換えを検討しております。
乗り換えるつもりなのは、
あくまでも現段階では「つもり」ですが。。。
先日、rav4の試乗もしてきたので尚更欲しくなってしまったということです。
見積までもらってしまったので、乗り換えすることへの現実味が出てきたというか、
値引き交渉、オプションの取捨など見積と日々睨めっこしています。
そこで、ディーラーオプションを社外品にすることで乗り出しの価格を抑える計算をしてみました。
メーカーオプションは社外品では簡単に代用できないので、ディーラーオプションが手っ取り早い節約対象ですね!
ディーラーオプションとメーカーオプションて何が違うの?
メーカーオプションは、車を製造するときに取付けるもので、
ディーラーオプションは、車ができあがった後に取付けるものだよん。
rav4のディーラーオプション
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ナビ
やはりディーラーオプションは高価ですね。
社外ナビの方が色々機能も選べるし、好きなメーカーも選べます。
RAV4の場合、ディスプレイオーディオが標準装備されているのでナビキットで対応できますが、CD、DVDを車内で使うには、ナビを入れ替える必要がありますね。
煽り運転、当て逃げ監視など、もしものときの保険です。
こちらも社外品が多く出回っているので、それぞれの目的に合わせてチョイスした方が良さそうです。
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ETC
2.0ユニットと昔からあるETCユニットの差に価格以上の差を感じられませんが、新しいものは良い物ということなのでしょうか。
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サイドバイザー・フロアマット・ラゲッジマット・トノカバー
オーソドックスなオプション群です。
乗車には欠かせないアクセサリーもありますね。
この枠がディーラーの利幅が多いオプション品なのだと感じます。
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LEDルームランプ
ここはあくまでも好みのレベル。
ギラギラ系の方はLEDの方が明るくて良いと思いますよ!
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ベーシックセット
ベーシックセットならぬものがありますが、
あまりお得には感じません。
それぞれ単品でオプション設定するのと単価は変わらずです。
ましてや、今回紹介する社外品の方がかなり安くなります。
他にも細かいオプションがあるとは思いますが
車を買ったらまず考えるオプションでの比較です。
おそらく多くの方が選択するであろうオーソドックスなディーラーオプションのみを
社外品と比較していきますね。
※オーディオや、ナビに関しては、それぞれ好きなメーカーやこだわる機能があると思いますので割愛させていただきます。
では、社外品を見ていきます。
RAV4のおすすめ社外品
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トノカバー
純正ディーラーオプションとの差額、2万円程。
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ラゲッジマット
ラバータイプですが、純正ディーラーオプションとの差額、1万円程。
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フロアマット
純正ディーラーオプションとの差額、ラバータイプですが1万5000円程。
ラバータイプではないディーラーオプションとの差額1万5000円ほどのものもあります。
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LEDルームランプ
純正ディーラーオプションとの差額は、なんと3万円以上❗️
社外品でまとめると
以上紹介した
- トノカバー
- ラゲッジマット
- フロアマット
- ルームランプ
の4点だけをら社外品にするだけでも
工賃が含まれると10万円もの差になります。
自分で簡単に取付等が出来るオプション品なので
トヨタ純正のオプションにこだわりがないのであれば乗り出し価格を抑えることができます。
RAV4値引きのポイント
- 多くのオプションを付けた見積もり出してもらう。
- ディーラーオプションがほぼ無いような見積も出してもらう。
- オプション値引き額を確認する。
- 車両本体価格の値引き額を確認する。
- オプション値引き額を車両本体価格の値引きに転嫁できるのか確認する。
- 車両本体の最大限の値引き額を導き出す。
- 車両本体の限界値引きが見えたところで、オプションの設定を考えていく。
といった流れを作ると良いです。
お住まいの地域や、ディーラーの営業マンで差があると思いますので、
私がもらった見積の公表は控えたいと思いますが、
納得のいく乗り出し価格になるように交渉しましょう!
以上、まだ注文もしていないのに
ではヽ(;▽;)ノ