夏に向けて、オーソドックスなスニーカーが欲しくなったので、
前々から欲しかった
『VANS ERA』を購入しました。
サイズ感は、少し小さめなので
0.5センチUPくらいが良いと思います!
VANSを買うなら
言わずと知れたアメリカのスニーカーブランド。
日本ではABCマートが商標契約をしているので、
正規品を国内でVANSのスニーカーを買うのならABCマートで買うことがマストです。
VANSのスニーカーの主要モデル
VANSのスニーカーの購入を検討するにあたり絞られてくるモデルを紹介です。
スケートボードをしない人でもどんなスタイルのファッションの一部に
取り入れることのできるシンプルかつスポーティなスニーカーです。
オールドスクール
サイドラインが特徴的なモデルです。
シンプルさの中にサイドラインがアクセントになっています。
スリッポン
シューレースが無く、ただ足を入れるだけモデル。
コンバースにもありますが、VANSの方がスポーティな感じがするのは私だけでしょうか?
履き口にあるパットの厚みがそう思わせるのかもしれません。
ERA
後に紹介するオーセンティックにクッション性や履きやすさをプラスしたモデルです。
スリッポン同様履き口にパットがあります。
今回購入したのがこのモデルです!!
ERAの中にもいくつかのモデルがあるので後程紹介します。
オーセンティック
VANSといえばこのモデルではないでしょうか?
いろいろなブランドからも似たスタイルのスニーカーが売られていますが
VANSはバルカナイズド製法という丁寧な仕上げをしている所がポイントです。
ダイレクト・バルカナイズ製法ともいう。チャールズ・グッドイヤー(グッドイヤー製法を発明したチャールズ・グッドイヤー2世の父親)が1839年に発明した、ゴムに硫黄を添加して熱すると硬化するという、ゴムの加硫法(バルカナイゼーション)を用いる製法。無加硫ゴムのソールにアッパーを据え付けたシューズを加硫釜に入れて加圧・加熱することで、ソールのゴムを硬化させ、ソールを成形すると同時にアッパーと接着する。
スニーカーの基本的な製法であるが、紳士靴にも使われることがある。アッパーとソールをセメントで接着するセメント製法に比べ、アッパーとソールをダイレクトに接着するためソールがはがれる心配が無く、耐久性・耐水性が極めて高く、経年劣化も少ない。しかし製造費が高い。
以上が、主要のモデルとなります。
ここからが今回買った、ERAの紹介。
VANS ERAにもシリーズがある
人気のあるモデルのERAだけあって、
いくつかのシリーズがあるようです。
中でも特徴的なのが、日本オリジナル企画の
SYOKUNIN ERA
アッパーに撥水、防汚加工のされたキャンバス地を使用して作られています。
VANSのスニーカーはキャンバス地の商品が多いので、撥水加工がなされているのは嬉しいポイントですね。
ソールも滑りにくくなっているようなので、ERAを履く環境によっては選択肢に入れる余地ありです。
つづいては、
COMFORT ERA
コンフォート性を高めたモデルです。
コンフォートと言われてもねwww
つまり快適性!!クッション性やフィット感を高めたモデルです。
そして、オーソドックスな
classicモデル
私が今回購入したモデルとなります
これを選ぶのがVANSデビューにはベストですね。
ERAのシリーズを選ぶ際はここもポイント
些細なこともしれませんが、
かかとのVANSのブランドロゴの差を比較検討するのも面白いかと思います。
好きなロゴのカラータイプがあると思いますので
好みのロゴタイプで選ぶのも手ですね。
職人モデルは、ロゴが目立たないタイプのようです。
よりシンプルにVANSを履けますね。